
トヨタ(愛知)
1年後 手元に約337万円- 場所
- 愛知県(豊田市周辺など)
- 出会う人
- 全国から来る期間工、長く勤める社員
- 向いている
- とにかく額を優先したい人
- 身につく
- 体力・続ける力
貯めるのは、次に進むため。

やりたいことには、お金がいる。けど、このまま…
起業も、留学も、資格も。次に進むには、まず元手がいります。「楽して稼げる」「寝ていても入ってくる」という話には、つい引かれます。投資を始めたり、稼ぎ方を教える教材やセミナーにお金を払ったり。それが悪いとは言いません。ただ、確実さでいえば、やはり働くことです。
うさぎと亀の話のとおり、最後に前へ進んでいるのは、地道に歩いた人です。ただ、使える時間には限りがあります。だからこのサイトでは、経歴やスキルがなくても始められる働き方を、「1年後にいくら残るか」で並べています。
いちばん貯まるものが、いちばんいいとは限りません。目標を持って来ている人、その職場で長く働く人、海外から働きに来ている人。どこで働くかで、出会う人が変わります。スキルは、稼いでからつけても遅くありません。



どれも初期値・がっつり働く場合の下限。*リゾバは、冬はスキー場、夏は高原などに移りながら、1年間あいだを空けずに働いた場合の概算です(リゾバ.comの平均時給1,284円・1日8時間・月22日)。実際は職場の切り替えで休みが入ることがあります。
ほかの働き方も、順次追加します。

20歳のころ、ホテルの配膳の仕事に泊まり込みで入りました。朝はモーニングの準備、夜は宴会の片付け。終わったらそのまま布団を敷いて寝て、また朝から働く。
きつかったのは、どれか一つではありません。朝から夜までの長い時間。会場の設営では、結婚式の大きな半円のテーブル(2枚合わせると丸になる)を一人で持ち上げて段差のある場所に重ね、椅子は10脚まとめて運ぶ。配膳ではお客さんに気を配りながら、決められた時間内にすべてを終わらせる。そばには必ず、鬼のように厳しい上司がいました。全部合わせてきつい。初日で辞める人がほとんどの仕事でした。
そのぶん、稼ぎはよかった。半年〜1年続けて貯めたお金で、アメリカ留学の最初の1年分をまかないました。
ずっと続けられる働き方ではありません。でも、期間を区切れば走りきれる。当時も、そうやって働いている人がいました。
貯金はゴールではありません。最後に増やしたいのは、好きなことや大切な人と過ごす時間。そこへ向かう最初の一歩の使い方を、運営者の考えでまとめました。